昨晩、TBS系で放映された情熱大陸。
手術支援ロボット「ダヴィンチ」を扱う宇山教授を追っていました。
医療機関での導入が急速に進み、いま最も注目されている手術支援ロボット「ダヴィンチ」。執刀医は操縦席に座り、内視鏡カメラで体内を覗き込みながら3本のロボットアームを操作するもので、正確で繊細な手術が行えるとともに、患者への負担も少ないといわれる。この「ダヴィンチ」の普及拡大に貢献しているのが、外科医の宇山一朗だ。
http://www.mbs.jp/jounetsu/2014/09_28.shtmlより
医療の世界でもデジタル化の波は日進月歩で進んでいます。
新しい技術は導入当初では異端児扱いされがちです。
しかし、時代の要請でその導入は必然であり当たり前のことになって来ます。
デジタル技術の進歩で人間の五感をそれ以上に活用できるようになりました。
矯正歯科でのインシグニアもそれと同じです。
デジタル技術を駆使した最新の矯正歯科システムです。
患者さまと医師の負担は格段に減りますが、全てが機械任せという事ではありません。
医師の裁量は今まで以上に必要とされます。