豊島区学校歯科医会主催の『位相差顕微鏡』の研修会に参加して来ました。
5月より豊島区において「歯と口腔の健康推進プログラム」が開始されました。
その中で学校健康教育の中に位相差顕微鏡の使用がうたわれています。
この事業は、学校歯科校医を中心に養護教諭・保健担当教諭・担任等が加わりより効果的な
授業を目的としています。
ご自分のお口の中の活動中の虫歯菌や歯周病菌を見る事ができます。
虫歯歯や歯周病の原因を理解するためにもこの位相差顕微鏡は大変有益なツールとなります。
今後は各学校に持ち回りで巡回しながら虫歯予防等の啓蒙に活躍します。