レーザーでう蝕検知します
レーザー光を用いた最新のう触発見装置ダイアグノデントを用いて、今まで医師の視覚と探針(細い針)に頼ってきたう触の診査がより客観的にできるようになりました。 また、今まで初期う触の探針による触診の場合、その触診によって歯質を破壊し再石灰化を阻害する可能性がありましたがレーザー光の場合非侵襲的に無痛的にそして客観的な数値にてう触の進行度が把握できます。
ジェット噴流で歯の汚れを除去
エアーフローとは、非常に小さな粒のパウダーと水をスプレーで吹き付けることによって、歯の表面にある汚れを取り除く装置です。 コーヒー、紅茶による着色や、タバコのヤニ等による強力な汚れも素早く除去することができます。
コンピューターで繊細な咬み合わせ
バランスの良い咬み合わせを造るためにかかせないのが、このキャディアックスです。このコンピュータを使って得られる下顎運動データを用いて患者さんの持つ個々の骨格形成を分析します。 そして分析結果に基づき、咬合器の設定、補綴物を制作していきます。
光照射機
歯の詰物をすぐに固めることの出来る機械です。他にも審美治療にも応用することができ、効率的に治療を進めるためには必要不可欠といえます。
レントゲン
口の治療はとても繊細な作業を必要とするのですが、口の中というのは肉眼で見ることのできない部分が多いです。そこで歯と歯の間や歯根の部分の検査に、レントゲンが必要になってきます。
矯正歯科が一般歯科と違うところはセファログラム(頭部X線規格写真)を使って、顔面、頭部のレントゲン写真を撮影して分析・診断を下すことです。また、経時的に撮影して骨格の成長の変化や歯の移動を観察します。
ですから、矯正治療で一番重要な機器はこのセファログラム(頭部X線規格写真)でもあります。