こんにちは。
大松矯正歯科クリニックの高 大松（”Dr コウ”）です。
皆さん、お元気ですか？
メタボリックシンドロームが巷を賑わせていますが、遺伝子検査でメタボリックシンドロームになりやすいかどうかの判定が出来るのを知っていましたか？
一般的にメタボリックシンドロームは生活習慣病の一つで偏った食生活、運動不足、喫煙などに加えて、体質（遺伝因子）が20〜70％関与している事が知られています。
生活習慣＋遺伝因子＝生活習慣病のリスクと言えるのです。
ジェノマーカーという遺伝子検査で、その遺伝子情報から、生活習慣病にかかりやすい体質であるかどうかを知ることができます。
できるだけ早くから生活習慣を改善することにより、そのリスクを下げることが可能になります。早期に自分の生活習慣病のリスクを知り、早く対処すれば、それだけ健康を維持できます。
Ｇ＆Ｇサイエンス社より引用
上の疾患等にかかりやすい遺伝子リスクをこのジェノマーカーで判別できますのでご興味がある方は大松矯正歯科クリニックまでお問い合わせください。
遺伝子検査の検体は唾液で可能ですので、採血などのお痛みを伴う検査は一切ありませんのでご安心ください。
歯科医院（唾液を使って）で遺伝子検査ができる時代になりました。
詳しくはhttp://www.genomarker.jp/index.html
