こんにちは。
大松矯正歯科クリニックの高 大松(”Dr コウ”)です。
皆さん、お元気ですか?
この冬はスキーの検定(バッチテスト)に挑戦しています。
検定審査中
何十年も自己流でスキーをやって来た身としては
型にハマッタ滑りには程遠い物があり
昔の癖を取り除くのに非常に苦労をしています。
現在はカービングスキーが主流です。
僕たち20年前のバブル期にスキーをやっていた者としては
昔の滑り方が染み付いてしまって、なかなか脱皮できない状況です。(涙・・・)
カービングスキーは10年位前に発明されたものです。
昔のスキー板に比べて格段にターンがしやすいのが特徴です。
カービングスキーからスキーを始めた人は上達も早いのですが
昔のスキー体験がある人はどうしても昔の滑りを忘れられずにスキー指導員にいろいろと注意をもらっています。
スキー検定は午前に事前講習があり、午後に検定があります。
若い指導員からスキーを教わるのもいろいろと勉強になります。
普段は大学の後輩医局員達に指導する立場ですから、
違う分野の人に教えを請うのはなかなか刺激的です。
また、僕も久しぶりに試験(検定)と言うものを受験して、昔味わっていた試験の緊張感と発表のドキドキ感をこの歳にして体験させて頂いています。
結果がどうあれ、今の自分の実力は『それ以上でも、それ以下でもない』ということを肝に銘じながらスキー検定(バッチテスト)を受けている今日この頃です。
やはりすべてにおいて努力に勝るものは無いと痛感させられる日々を送っています。