豊島区の校医(学校歯科医)が参集して養護教諭との合同研修会が開かれました。
講師は東京歯科大学の大多和由美准教授です。
「小・中学生の歯のけが、歯並び、むし歯など」のタイトルでのご講演をいただきました。
学校生活では活発な児童達の歯のけがにも良く遭遇します。
怪我をした時の養護教諭の先生達の対応についても詳細にお話いただけました。
児童・生徒達が遊んでいて受傷するケースが多く、その初見での学校での対応が重要になります。
また、歯並びを治すタイミングについても小児歯科医の立場から貴重なご意見をいただきました。
全ての症例で早期治療が必要なことはないので、あまり焦らずに治療のタイミングを見計らうようにとのことでした。
ご心配なら、矯正歯科、小児歯科専門医に受診されることを推奨していました。
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