「東京アラート」が解除されて数日経過しましたが、いまだに新型コロナウイルスの感染者が増えており、第2波の懸念も注視されている今日この頃です。
「密」を避ける、リモート、マスク着用、手指消毒・・・
この数カ月の自粛生活で皆様の生活環境が大きく変わりました。
今まで普通であった日常が変わり、仕事や学業そして生活全般に大きな影響が出ました。
これまでの価値観が変わり、モノ中心の生活からコト中心の生活に考え方やライフスタイルが移行しつつあるようです。
満員電車を利用せずに自宅で仕事ができるようになった、
家族と過ごす時間が増えた、
仕事や人間関係に費やしていた時間を取り戻せた、
自由になる時間が意外とあるもんだと実感している人が多いいようです。
そして、その自由になる時間をどう過ごして、どう使うかはあなた次第です。
ところで、クリニックにご来院される患者様からも、同じご意見を多く頂いております。
そして、人と接する場合にはソーシャルデイスタンスを取り、マスクを着用することが一般常識でありマナーとなってしまいました。
このマナーは当分の間続くことが容易に判断できます。
マスクを着用することで、今まで気にしていた矯正装置も人目に付くことが無く安心して矯正歯科ライフが過ごせそうだと表側からの矯正歯科装置をご希望の方が増えて来ています。
透明なマウスピース型矯正装置、歯の裏側から施行する舌側矯正、目立たないクリアなブラケットを使用する矯正装置など目立たない矯正装置が開発されて来ましたが、
今回の新型コロナウイルス感染症のマスク着用というライフスタイルの変化で、目立たない装置の必要性が半減して行くことと感じています。
これからは患者さんにとって、矯正歯科装置の選択基準も大きく変わって行くことでしょう。
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